長沼町といえばジンギスカン。
そう思っている方も多いと思いますが、おしゃれなカフェが沢山あるエリアでもあります。
そんな長沼町に新千歳空港から札幌へ向かう道すがら少し寄り道をして、オリジナルインドカレーの「Shandi nivas café」に行って来ました。
カレーがおいしいのはもちろん、インテリアも洗練され素敵です。
アクセスと駐車場
夕張郡長沼町東4線南10番地
車を走らせながら田園風景に目を奪われていると見逃してしまいそうな素敵な看板がの道端にポツンと建っているココが今回の目的地。
「Shandi nivas café」
お店の前に多くの車が停まっていなければ通り過ぎるとこでした。
(実際は車体1個分通り過ぎました。。。)
駐車場は店舗前に6〜7台。
土曜日のオープンの30分前に付いたのですが駐車場は私の車を停めたところで満車に。
先客の皆さんは冬なので車で待機していて、10分位前になったら車から降りてお店の前に並び始めました。
オープン前からこんなに並んでいるとは期待度がグッとアップです。
Shandi nivas café(シャンディ・ニヴァース カフェ)
目の前に広がる銀世界の中に佇む古い民家を改装したカフェ。
外観は元々あった建物で白を基調とし、過度に手を加えていないので周りの風景に溶け込んでいます。
Shandi nivas café 店内
時間になり入店。
6組目の私たちで満席に。
私たち以降の組は広い風除室で呼ばれるのを待つ形なので雪が降っていても安心です。
カウンター席や二人掛けのテーブル席、四人掛けのBOX席、中央に六人掛けの大きなテーブルがあるので一人でも安心。
店内の内装は民家の雰囲気そのままで、薪ストーブの温かさと微かにする薪の焼ける匂いも
私たちの心にある原風景を思い起こさせ懐かしさを感じさせます。
メニュー
欲張りな私が頼んだのは3種のカレープレート。
左上からチキンマサラ、キーマカレー、海老とココナッツカレー、ライタ
ワンプレートにライスと炒め物2種、玉葱のアチャールピクルス、パパド
一番のお気に入りはチキンマサラ。鶏肉がゴロゴロ入っていて食べ応え十分。
スパイスも効いていて美味しいです。
辛いのが好きな方はお好みで写真の左上に見切れた白い瓶に入った辛みスパイスで調整。
メニューを見て食べたいカレーが辛口でも安心してください。
市販カレーの中辛くらいが丁度いい私でも汗を拭きながら美味しく頂きました。
少しの辛みでも苦手な方以外は食べたいカレーが辛口でも頼んだ方がいいです。
思っていたより辛かった場合は小皿にライタ(ヨーグルト)が付いて来るので、口直しに頂く事出来ます。
または、基本で付いて来るダルカレーを混ぜて辛さを調整して食べてもおいしいです。
風除室
店内の飾りもそうでしたが、ひとつひとつが素朴でシンプル。
それでいてどこか洗練されたものを感じます。
部屋を見渡すとヨーロッパの田舎の民家にお邪魔したみたいです。
(もちろん行ったことはありませんが。)
写真を撮るたびに「センスあるわぁ~」の連続でした。
おまけ
上で紹介した写真で扉の横にある台の上にある四角い石みたいな置物は何だか分かりまか?
⁉︎
牛です。
センスあるわぁ~